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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1950-04-21 第7回国会 参議院 法務委員会 第29号

政府委員村上朝一君) 只今松井委員から御指摘のありました第二條関係で、父系、母系を同等に取扱うこともできるのではないかという点でありまするが、これを同等に取扱いますと二重国籍の防止が技術的に困難であるということから取敢ずこういうことにいたしたのでありますが、今後尚研究いたしたいと考えております。  

村上朝一

1950-04-19 第7回国会 参議院 法務委員会 第27号

私の方といたしましては、只今松井委員のおつしやられたように、判事についてもやはりスライドして上るべきものだ、これはそれに該当するところの行政官報酬がなかつたことは、これは当り前の話であつて、第二回国会においてここで非常に御丁寧に御審議下さつて一般行政官より上廻る報酬英米の裁判官を尊重いたしますような思想に基いたものを採用いたされて、高い俸給をここで審議して頂いた、それが第二国会であります。

本間喜一

1950-03-11 第7回国会 参議院 法務委員会 第10号

政府委員岡咲恕一君) 只今松井委員の御要求になりました本法律案におきまして定められました総会決議方法、それから少数株主権の種類と申しまするか権限、それから訴によるか或いは非訟事件による申立にするか、訴訟上の公式における採用といつたようなものを表にしまして御参考に供することにいたします。その方が明権に御了解頂けるかと思いますので、さように取計らいたいと思います。  

岡咲恕一

1950-03-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第9号

尚私はその改正について慨して勇敢な立案であると思いまする点は、只今松井委員よりお尋ねになりました譲渡禁止制限規定並びに二百五條の譲渡に対しまする要物的規定を設けました、これらに対しまする利弊のあらまして結構ですから、この際お聞かせ願いたいと思います。と申しますのは、非常に大胆な改正には相違ありませんけれども、大きなその利益を犠牲にしなければならぬ点が多々あるのじやなかろうか。

鬼丸義齊

1950-03-07 第7回国会 参議院 法務委員会 第6号

政府委員岡咲恕一君) このたびの改正案で最も注目されました、又法制審議会におきましても議論の白熱を呼びました問題は、只今松井委員の御指摘のような株主の権利の強化に関連した点でございます。特に現在におきましても、いろ社会社は会社荒し、いわゆる総会屋というふうなものによつて大いに悩まされている。

岡咲恕一

1949-06-20 第5回国会 参議院 懲罰委員会 閉会後第3号

岡田宗司君 只今松井さんの方からいろいろ御意見があつたのですが、そのうちに若しいろいろ調べておる間に分つた事実を取上げて行く、これは非常にむずかしい問題でありますが、その場合、草葉君の方の趣旨を訂正するということは、これは非常に重大な問題だと思います。一旦本会議に掛けまして、そして本会議趣旨弁明をされて、これを又委員会で改めてやるということは、これは私はできないとこう思います。

岡田宗司

1949-05-31 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第7号

委員外議員草葉隆圓君) 只今松井さんからの御質問カニエ議員に対しましては、加藤議員に対しまする暴行事件並びに議長阻止事件。それから中西君に対しましては議長阻止事件、副議長に対する職務阻止事件。板野君に対しては議長に対する阻止。金子君に対しましては副議長に対する職務阻止。これだけであります。

草葉隆圓

1949-05-31 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第7号

○竹下豐次君 只今松井さんの御心配御尤ものことだと思います。ただ併しこの委員会建前としましては、やはり公開原則にする。そうして止むを得ないときに祕密会とする。時間的に申しますならば、外の委員会と余程性質も違いますので、或いは祕密会の時間の方が多くなるということも一應想像もできることでありますが、原則論としては、やはり公開ということにする方がいいのじやないかと思います。

竹下豐次

1949-05-31 第5回国会 参議院 懲罰委員会 第7号

委員長太田敏兄君) 只今松井さんの御発言がありますように、この動議提出の一人であり、そうして趣旨弁明せられた草葉隆圓君をここに呼びまして、草葉君から懲罰違反と該当すると言われる点を聞いて、事犯の基礎になる問題を確定すると、こういう御意見でありますが、この際草葉君をここに出頭して貰うことに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

太田敏兄

1949-05-10 第5回国会 参議院 法務委員会 第11号

政府委員岡咲恕一君) 只今松井委員から御指摘になりました條項は、古くからあります規定でございまするが、執行猶予を受けながら、その後猶予の取消された人員はどういう関係なつているかということを檢討いたして見まするに、昭和十四年当時におきましては、執行猶予人員が総数六千八百六十件でございまするが、猶予が取消された者の数は五百九十八。

岡咲恕一

1948-12-23 第4回国会 参議院 懲罰委員会 第4号

遠山丙市君 只今松井委員から御発議になりましたように、本件は先程來の中西君の弁明から推しまして、懲罰に付するということについては同意いたします。而ういたしまして、如何なる懲罰に付するかということにつきましても、百二十二條第一号に掲げられておる戒告で臨みたいとこう考えておるわけであります。

遠山丙市

1947-10-15 第1回国会 参議院 司法委員会 第36号

委員長伊藤修君) 只今松井委員より御意見がありましたが、陳情の趣旨は一々御尤もで、研究すべきものが多多あります。当委員会においてそれぞれ立法もし、研究もさるべきことでありまして、改めて本会議に付するということの手続をせずに、委員会においては今後に讓るということで、そういう扱い方で如何でありますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

伊藤修

1947-09-22 第1回国会 参議院 司法・農林連合委員会農業資産相続特例法案に関する小委員会 第2号

政府委員山添利作君) 物としての農業資産の分割を禁止して、而して特別相続分等を認めない場合は、資産財産的意味における共有になる、その場合におきましても只今松井委員もお延べになりましたように、現實に農業經営に從事する人たち共有關係と、然らざる者との共有關係があるわけで、然らざる者との共有關係は私は望ましくないと今申したのでありますが、これは法律的制といたしまして非常に大勢の人の間に相続度々行

山添利作

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